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常磐大学ゲーミフィケーション研究会様からの依頼で作成した、「AV」と「紙芝居」を擬人化したキャラクターです。

日本十進分類法擬人化キャラクター及びとおる・とおこもあわせて、ロールプレーイングゲーム(RPG)形式の図書館利用ガイダンス「Libardry」(リバードリィ)に起用していただいています。→ 常磐大学ホームページ「ゲーム形式の図書館利用ガイダンス「Libardry Stage0」を試行しました」

カナト

 

・名前は「奏でる人」と書いて、カナト。

・一人称は「オレ」。

・年齢は16歳。

・茜とは幼なじみで、唯一頭が上がらない。

・ただいま絶賛反抗期中。

・引きこもりなので、あまり外出したがらない。

・放っておくとずっと自分の部屋で映画ばかり観ているので、たまに茜に強制外出させられている。

・外出時はヘッドホンを着用することで、外界の雑音を耳に入れないようにしている。コミュ障。

・口を開けば皮肉や、生意気な発言が多い。

・茜は年上だが、呼び捨てで呼んでいる。初恋継続中。

・茜に「カナちゃん」と呼ばれるのを何とかやめさせたい今日この頃。

 

 

・一人称は「私」。

・年齢は17歳。

・古き良き時代のお嬢様。

・「葵」という名前の妹が居る。面倒見のいい長女。

・性格はおっとりマイペース。

・世話好きで子ども好き。

・ボランティアでよく子どもたちに紙芝居を読み聞かせている。

・演技力が高過ぎて、怖い紙芝居を読ませると、大人でも泣く。

・紙芝居を読んでいる時や感情が高ぶった時は開眼する。

・カナトのことは小さい頃から「カナちゃん」と呼んでいる。理由はその方が可愛いから。

(幼い頃は女の子だと勘違いしていたのもある)

・天然で鈍感なので、カナトの想いには気づいていていない。

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